みなさん、こんにちは。
金沢屋 大洗・鹿嶋店の大金です。
今日、障子の桟の補修を頼まれました。
どうやら、古民家にハクビシンが入り込んでしまい暴れたようです。
障子の桟がバキバキに折れていました。
折れた部分はそのままにしてあったのでそれをひとつひとつ丁寧にくっつけていきます。
地道な作業になりますが、嫌いじゃないです。まるで、パズルみたいですね。
新調するよりは費用も安く済むので喜んでいただけました。
障子の桟が折れたときには折れた部分を捨てずにとっておいてほしいです。
もし、捨てたり失くなったりすると木材でその部分を作る必要があり金額も高くなります。
新しく作るとその部分だけ色が違ってしまい違和感を感じるかもしれません。
まずはご相談下さい。
よろしくお願い致します。